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初走行 [最近のこと]

今年初走行に行ってきた。
芝浦PAⅠ
今日は天気はまあまあだが、風がとても強く、毎度のことだがレインボーブリッジを通るときは飛ばされそうな勢い。
芝浦PAにはヤマハのR6かR1のどちらかだと思われるバイクが一台いたが、ボブと弐型の到着と前後して出て行った。
その後しばらくそばにいたが、今日は他のバイクは見かけられず。
芝浦PAⅡ
寒さはそれほどでもなかったので、その後首都高C1を一回り。
後は箱崎から深川線を通って湾岸線へ。
芝浦PAⅢ
昨日は会社の飲み会があったため、今日はいまひとつ体調が優れず、走りは流す程度。
しかし、走っているうちに調子が出てきて、湾岸線はそこそこのペースで帰ってきた。

プチ改Ⅰ [プチ改]

アクセス累計1500件突破。皆さんありがとうございます。
引き続き精進して参ります。
さて、今日の話題。
ボブは弐型のプチ改にはまっている。
弐型がうちに来てから5年程はノーマルにこだわっていたわけではないが、ドノーマルですごしてきた。
ところがここ一年で急にいじりたい病が発病。
(カタナバカ団のミーティングに参加し改造カタナを多数見たことが病因)
昨年8月には構造変更申請を自分で行うに至った。
(もっとも構造変更申請といっても、1100Sノーマルハンドル取り付けで車幅が変わっただけだが。)
一番最初に手をつけたのは、ハンドル、トップブリッジ。
トップブリッジ
弐型のノーマルトップブリッジはノーマルハンドルをはずすとハンドルクランプ用のねじ穴が残って見栄えがいまいちなので、ハンドル交換と同時にここに手をつけた。
使用しているトップブリッジはTNK製。
現在弐型用として販売されているのは、ボブの知る限りでは、TNK製とOHNO-SPEED製の二種類のみ。
黒アルマイト仕上げにしたかったので選択肢はTNK製しか無し。
TNK製トップブリッジはノーマルより約1㎝低位置の取付となるため、ただでさえ突き出しのある弐型のフロントフォークがなおさら突き出た感じになっているが、やむなし。
(まー、見慣れればこれもまたレーサーな感じ?)

ボブと弐型Ⅴ [昔話]

久しぶりに、ボブと弐型について。

弐型がドナドナされずにすんだのは義弟のおかげだったが、
弐型が手元におけるようになったのは近所の奥さん達のおかげ。

当時ボブは会社の社宅に住んでいた。
妻が弐型をうちに置くのを嫌がったのはそのせいもある。

「良いんじゃない。置ける場所もあるんだし。バイクぐらい置いたって。」

弐型のことをグチる妻に近所の奥さん達が言ってくれた。
弐型を義弟に預けてから一月くらいたったころのことである。
すかさずボブは畳み掛ける。

「そうだよな、A(義弟)にいつまでも迷惑掛けられないし。今週末取りに行って来るよ。」
「気をつけて行ってきてね。」

しめしめ。「気をつけて」の言葉が出てくるようなら、もう大丈夫だな。
早速その週末弐型をつれて帰りに行った。

アップハンの弐型。
タグ:GSX750S2

禊(みそぎ) [最近のこと]

山.JPG
2~3日、ボブは妻の実家に行ってきた。

結婚前からかれこれ十数年間で、風邪をひいて寝込んだとき(2回だったと思う)以外の十数回、
ボブは妻の実家で禊(みそぎ)をしている。
朝2時から3時の間ぐらいの真っ暗な山間の渓谷で、湧き水を被り身を清めるのだ。
最初のころは若干抵抗があったが、今はこれをやらないと一年が始まった気がしない。
禊の後は近くの神社に参り、一年間の平穏無事を祈願する。
杜の中にある拝殿は扉が開け放たれ、正月の寒風が通りぬける。
そこで一時間程に亘って祈願をするのだ。
とにかくその寒さは尋常ではない。
場所は関東なので気温が氷点下になることは稀だが、冷水を被った後なので体感温度は氷点下。
冬も走り続けるバイク乗りなら理解できると思うが、この寒さは真冬に薄着で走ったようなもの。
よく風邪を引かないと、われながら感心する。

山Ⅱ.JPG

今日も〆は弐型。最近のものではないが、めでたい感じなので。
美しい国日本
タグ:GSX750S2

あけましておめでとうございます。 [最近のこと]

田舎の山
あけましておめでとうございます。
田舎にいって来た。
田舎は雪があって、さすがに弐型は連れて行けない。
その昔、20年前にはちょっとでも雪の無い時は、
真冬でも走りに出ていた。(ちなみにその頃は壱型)
今はさすがに雪のあるところはちょっと・・・
今年一年が皆さんにとって良い年でありますように。
〆はやはり弐型で。
ターンパイクの途中


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