SSブログ
前の10件 | -

プチ改 [最近のこと]

スイッチボックスを変えようと思い、車検で弐型が入院中に、ヤフオクで松江のカタナショップ「バイクガレージY's」から750カタナ専用OWタイプスイッチ&ハイスロを購入。
もともと、車検を機に、寿命が来つつあったチェーン&スプロケを交換することにしていたのだが、車検から帰ってきた弐型のチェーン回りを見たら、なんだかチェーンカバーも変えたくなった。
一応、「まずはスイッチ回りの交換からだな。」と思い作業を始めたら、正常に動作しない。
「何で?」と思いY'sに問い合わせすると、購入した商品は一型専用だった。
しかし、このショップはとても親切だった。弐型での配線案を教えてくれた。
だが、教えてもらった配線案と元々持っていた配線図を眺め暮らしたが、どうも配線が足りない気がする。
整備手帳を端から読み直したがわからず。そこで突然思い出したのが、弐型はライト点灯時の充電不足を補うための配線があるという記憶。ここで、TNKからカタナ専用リレー付きのスイッチボックスが出ているのを思い出した。
TNKのホームページを閲覧。
そしたら他のパーツも欲しくなってしまった。
結局、スイッチボックスハーネス、チェーンカバーの他にチタンコートスクリーンも購入。
しかし、ここでも問題発生。
TNKのハーネス は一般的なOWスイッチとの配線が前提になっている。
TNKにも問い合わせした。
TNKはいつも親切だ。こちらも恐縮するほど丁寧に何度も問い合わせに答えてくれた。
二日ほど配線図を眺め暮らし、なんとか自分なりの配線案を固めた。
日曜日午前中に作業開始。結局午前中一杯かかったが作業完了。
OWタイプスイッチ&ハイスロ
今度は正常に作動。Y'sさんTNKさん本当にありがとう。
チタンコートスクリーン
出来上がった感想は、「オー、なんか若返ったぞ。」
カーボンチェーンケース&ゴールドチェーン
こうなると他も交換したくなる。
次はマフラー交換か?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

試乗会 [最近のこと]

オートバイ誌のホームページでこの企画を発見。
事前予約不要と気軽に参加できそうだったので、行ってみた。
前日の深酒がたたり、寝坊した。
受付開始が7:30からだったので、もう無理かなとは思ったが、だめだったらだめで弐型で箱根を走るのも悪くないと、遅めの出発。
道はどこも気持ち悪いぐらい空いている。あっと言う間にターンパイクに到着。
あれ?ずっとやってなかった、麓のカフェが開いてる。
寄ってみたいが、先を急ぐのですぐにゲートイン。
途中ハーレー軍団をパスし、頂上に一気に登る。
DSC_0290.JPG
DSC_0288.JPG
「おぉ!ヨシムラのトレーラーが来ている!カッコいい!」
感動しつつイベント受付へ直行。
あっさり1時間後の試乗が申し込めた。
試乗したのはバンディット1250F。GSX-R風のフルカウル付きのやつ。デザインは好きずきのあるところ。
DSC_0289.JPG
個人的rにはカウルレスの方がカッコいいと思う。
乗り心地は、弐型が機関車だとすると、新幹線みたいな感じ。
「天国だぁ!」とちょっと別世界に行きそうになった。30年の技術力の進歩を痛感。これまで試乗会と言えば、サーキット走行だったので、あまり違いを感じなかったが、今回は一般公道を使っての試乗会だったので、乗り易さの違いが際立った。
「こいつ(弐型)に乗ってるのって、ある意味Mが入っているかも。」などと考えながら帰路へ。
途中、GTRが絡んできたので、ちょっと競争。直線では全く歯が立たず。(そりゃそうか!)直線で離されるが、コーナーで取り戻すを繰り返したら、あっと言う間に東京。
タグ:SBS 試乗会

カタナバカ団の奥多摩ミーティング [最近のこと]

かなり遅くなったが、5月9日、カタナバカ団春の奥多摩ミーティグの報告を一つ。
この日は天気も良く、走行日和。
朝もしっかり早起きをして出動。
この日は京葉道路船橋ICからコースイン。
錦糸町経由で首都高に入り、C1内回り、新宿線、中央道のコース。
中央道では、後ろからGSX-R1000がぴったりついてくる。
今日はのんびり行こうと決めて家を出たので、バトルモードは無し。
八王子ICで中央道をおり、あきる野方面へ。
あきる野経由、青梅、奥多摩と進み、目的地の奥多摩湖畔の駐車場に到着。
主催者の方が案内してくれて、みんなの列に弐型を停車。
いつも思うんだけど、みんなのキメキメのカスタム車の中におくと、弐型がすごく古びて感じる。
弐型.JPG
もっとも、弐型も今年で28歳だから当然か。
みんなのカタナが新しすぎるんだ。
おっと、もっと古びたのがいるぞ!!
おしろいので、写真を一枚。
ツクツク.JPG
しばらくすると、弐型ブラザース(とボブが勝手に心の中で呼んでいる。)が到着。
弐型ブラザーズ.JPG
このお二人が来るので、ボブも弐型も楽しくミーテイングに参加できる。
しばらくみんなで談笑後、次の集合場所へ移動。
カタナの一団はいつ見ても圧巻。(悪漢ではない)
奥多摩周遊道路はここのところの二輪事故多発で一方通行規制がしかれ、奥多摩側からだと
途中までしかいけない。とても残念。
いつか通れるようになることを祈る。
山のふるさと村というところで昼食。
ここははじめてきた。(いつも走り抜けているからね。)
レストハウスでみんなで昼食。しばし歓談後解散。
今度は秋かな?みなさん元気でまた会いましょう。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

やっと観た [最近のこと]

334089view001.jpg
今日やっとAVATARを観て来た。
良かったぁ、観れて。
この映画は絶対映画館で見るべき!
3Dを実に効果的に使っている。
さすがキャメロン監督。
これのDVDが出たら3DTVを買ってしまうかも知れない。
と入ったものの買うお金はないが・・・
wallpaper_08_1280x1024.jpg
とにかくすごかった。
見てない人、終わる前に絶対見に行くべきです。


nice!(2)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

海鮮三崎港 [最近のこと]

行きつけのスズキワールドでタイヤ交換のセールをやっていたので、交換実施。
新品リヤタイヤ
そこでタイヤの皮むきをかねて、走りに行く。
いつもの通り千鳥町からコースイン。
湾岸を通って、辰己JCTから深川線を箱崎方面へ。
意味もなくC1を1周。
箱崎JCTから今度は深川線を反対方向湾岸方面へ。
タイヤの皮むきはこれくらいにして、再度湾岸にコースイン。
真っ直ぐ進み、ここで一休み、大黒PA。
大黒PA
ほんとに一休みで再出発。
大黒PA2
湾岸を終点まで行き、横浜横須賀道路へ。
横横は衣笠で降りて三浦縦貫道路へ
?ETCが使えないんだ。あわてて小銭を用意。
ジタバタしながら料金所を通過。
一般道をしばし。
ここへ到着、三崎産直センターうらり。
産直センターうらり
実は今日は目的地を決めていたわけではないが、走っている途中で急にマグロが食べたくなった。
でも、待てよ?この前も友人JN氏と海鮮丼を食べたばかりじゃないか。
ここでマグロを食べたら、ヨメのヒンシュクを買うのは必至。
これは買って帰るしかないな。
ということで、ここなのである。
建物の中に入るとそこは全てさかな屋。
まぐろ
どこで買おうか悩みながら店内を歩いていると、色んな店員さんから声を掛けられる。
店員のお兄さん「そこのバイクのオニーサン。安くしとくよ。保冷剤も入れられるよ。」というので見てみると、保冷剤は有料と書いてある。ちょっと悩む。
今度は別の店。
店員のお姉さん「うちが一番安いよ。」というので見てみると、さっきの店と同じくらいなのでパス。
またまた別の店。
今度はおばさんが小声で「おにいさん、この1280円のヤツ1000円でいいよ。」
う、ボブは実額で値引かれるのに弱い。ついおばさんの話を聞いてしまう。
おばさん畳み掛けるように「保冷剤もサービスするよ。3時間で帰れる?そのままで3時間でちょうど解凍されるよ!」
さすがおばさん。よし、どうせどこで買っても同じなはず。このおばさんから買うことにした。
買うものを買ったら長居は無用。
あ、でも何も食べてないな。
と、目に付いたのが「とろまん」中にマグロが入っている肉まんみたいなもの。
ちょっと高いが食べてみることに。
お、案外いける。(しまった写真を撮らないで食べてしまった。興味のある人は直接現地でどうぞ)
三崎港
さて、腹ごしらえもしたし、後は帰るか。
うらりの駐車場
来た道をそのまま帰る。
湾岸を飛ばし帰路へ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

先週の伊豆 [最近のこと]

今年の初走行に行ってきた。
目的地は、このシーズンでも比較的温暖な伊豆方面。
友人JN氏から同行の申出があり、海老名SAで待ち合わせ。
前日の不摂生が響き、朝寝坊してしまい。遅刻の可能性をメールで連絡。
が、走り出すと弐型が「時間通りに行こうぜ!!」と言ってくる。
千鳥町からコースイン、湾岸、深川線、C1、渋谷線、東名を経由。
弐型のメーターの針を12時に張付けたまま進む。
ebinaPA.jpg
海老名には約束の時間ちょうどに到着。
J氏はまだ着いていない様子。
弐型をパーキングにとめて用をたし、
戻ってくるとJN氏登場。
J'scb1300.JPG
JN氏はボブを発見し、「ボブさん、いったい何キロで走ってきたんですか?」と訊く。
ボブ「それは言えないな。」と答る。
その後、JN氏の朝食に付き合い、しばらく談笑。
JN氏が腹が冷えるというので、使い捨てカイロを腰と腹に貼ることを薦める。
JN氏はこれがいたく気に入ったらしく、その後一日中「ほんと、これいいですね。」と言い続けていた。

小田厚を小田原で降り、目的地に向けて下道を延々進む。
本当はターンパイクから伊豆スカを通って行きたいところだが、この時期は、山の上は凍っている可能性があるので、今日は安全をとった。

この日の目的地はここ。
hukujumarukanban.JPG
定期購読している「培倶人」に載っていた店。
hukujumaru.JPG
この日のメインディッシュはこれ。
kaisendon.JPG
おまけにこれがついている。
iseebimisosiru2.JPG
普段、一人で走るときは、走りづめで昼食を摂らないときも多々あるが、JN氏が一緒のときは食べている。
JN氏はスリムな外見に似合わず、旨い物を食べるのがツーリングの楽しみの中でも重要な位置づけらしい。
輩二人で向かい合って昼食を摂る。
店の中を見回すと、カップルや家族連れのみ。
食べ終わり、店を出ようとすると、背中から視線が
suisounoeiseebi.JPG
さっき食した伊勢海老の仲間が、後ろの生簀の中から見ていた。

店の前の道路を挟んだ反対側の駐車場に戻ると、JN氏が「ボブさん、僕のヘルメットの横にヘルメットを置いてもらえますか?」と言う。
意味もわからず言われた通りにすると、
J_rider.JPG
ヘルメット二つ並べて写真を撮っているじゃないか。
JN氏の行動は時々「?」とさせられるときがある。
その写真がこれ。
J's photo
やっぱり「?」である。
カップルライダーのすることじゃないのかそれは?

その後、JN氏が「やっぱり山の方に行きませんか?」と言ってくる。
ボブも我慢できず「いってみますか!」と同意。
伊豆スカに登ってみる。
幸い道は凍っていない。ラッキー。
後ろからNSXが仕掛けてくるが。今日はそういう日ではないのでやり過ごす。
ゆっくりとコーナーを楽しみつつ、伊豆スカを進む。
途中家族思いのJN氏のお土産調達に付き合う。
K&C2
K&C
駐車場で弐型とCBの写真を撮り帰路へ。
ターンパイクを降りて、小田厚から東名へ。
海老名SAのドトールでコーヒーをすすり、今日の反省会をした後、それぞれの帰路へ。
J_rider2.JPG
お疲れでしたJN氏。
nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

なぜかお台場 [最近のこと]

今週月曜日、たまっていた有休を消化すべく、休暇を取得。
「たまには妻を連れてランチにでもいくか。」と思っていたが、
妻は美容院の予約をしているので不在ということだった。
ただし、昼過ぎには帰ってくるというので、それからランチに行こうということになった、。
というわけで、することもないので弐型で出動。
いつも通り千鳥町からコースイン。
と思ったが、良く考えてみたら月曜日は平日。首都高は立体駐車場と化している。
一旦右ウインカーを出したが、やめて、357号をそのまま進む。
行き着いた先は、ここ。
P1000334_r1.JPG
お台場。こちらは平日なのでトラックがいっぱい。
うろうろしてみるが特に用もないのでいくところ無し。
なんとなくここに寄ってみた。
P1000345_r1.JPG
船の科学館。ところがなんと、今日は休館日。
入り口で写真を撮ってそのまま帰還。
P1000348_r1.JPG
この日は不完全燃焼で終わる。やっぱり走りに行くのは週末に限る。
P1000349_r1.JPG
帰宅後、妻と待ち合わせをして近所の百貨店のレストラン街へ。
ランチは新宿中村屋のカレー。
nakamurayacurry.jpg
冷えた体が温まる。冬のライディングの後にカレーは合うな。
そう言えば、昔スキーに通っていた頃、昼飯といえばカレーだったな。
意味があったんだな、あれは。
しかし、ボブの場合、スキーはかなり体を動かすので暑さを感じることはあっても、
寒さを感じたことはなかったので、カレーのありがたさを感じたことはなかった。
バイクの場合、いくら体を動かすと言ってもたかが知れているので、カレーの有り
難味を痛感。
今度、旨いカレー屋を探してツーリングに行くか?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

今日の箱根 [最近のこと]

今日は箱根に行ってきた。
1129nigata.JPG
朝目が覚めると8時半を回っている。
昨夜寝るときは5時には起きて6時出発と思っていたのに、大きく出遅れた。
しかし、昨日の天気予報では曇りの予報だったが、太陽が出ている。テンションがあがる。
朝食前に弐型を駐車場所から玄関脇に出した。
朝食を終えて出発。結局9時半ちょっと過ぎ。
いつもの週末と同じように千鳥町からコースイン。
走りながら今日のコースを考える。
「辰己JCTから9号線に入ってC1内回りで東名に回ろう。」と考えているとき、ナビのホルダが急にガクッと外れそうになる。ねじの締め方が甘かったか?
やむを得ず辰己PAに入りねじを締め直す。
さて再発進。「カリッ」クラッチをつなぐと異音が聞こえた。でも走りはいつも通り。
「気のせいか?」と思い直し、9号線を箱崎JCT方面に進む。道は空いている。
箱崎JCT、江戸橋JCT、神田橋JCT、竹橋JCT、三宅坂JCT、谷町JCTと順調に抜け、東名方面へ。
東名も空いている。今日は出足が遅かったので海老名PAに寄るのはパス。そのまま小田厚に進入。
最初の退避スペースに紺色のクラウンが止まっている。覆面だ。いつもよりゆっくりと走りその横をパス。
しばらく進むとランボルギーニの一団がいた。左側車線を隊列組んで10台くらい。ゆっくり走っている。
しかしどうしてランボルギーニってあんなに音が大きいのかね?フェラーリはもっと静かなんだけど。
ランボルギーニの横をパスすると、後ろから白い車が一台来た。RX-7だ。すごい勢いで追いついてきたので、左に寄って道を譲る。が、すぐに弐型をRX-7の後ろにつける。
左に視線を向けると、退避スペースに今度はシルバーのクラウンの覆面が、紺色のセダンを捕まえて止まっている。「今日は覆面が多い。気をつけなきゃ。」と思いつつ、RX-7を追いかける。RX-7は時々白煙を出しながら加速する。セッティングが合っていないんでは?
しかしRX-7のスピードが小田厚では出しすぎの感があったので、その後は追跡をやめた。
そうこうしているうちに小田厚を降りるところに差し掛かる。小田厚を降りてしばらく直進するとターンパイクの入り口を指す看板が見える右折してターンパイク入り口に進む。
元ダムトラックカフェ跡地前で一旦休息。小銭を用意しターンパイクにコースイン。
今日は四輪が少しだけ走っていたので、スピードは控えめにした。
ターンパイクでは四輪が若干走っているだけで、二輪は見かけず。
「やっぱり、出だしが遅かったな。」とか考えていると、あっという間に大観山のTOYO TIRESビューラウンジに到着。ちょうど12時。
「まあ。、これも何かの縁だから、今日は昼飯を食おうかな?」
と、わけのわからないひとり言を言いながら、店内のダムトラックカフェに行き箱根の野菜カレー(ドリンクセット)を注文。少し待ったあとそれを受取り、席に付く。
hakonenoyasai curry.JPG
今日も一人なので、もくもくとカレーを食べる。
「意外といけるじゃん。このシャリッした食感の野菜はなんだろう?」と心中で呟きつつ完食。
セットのドリンクはエスプレッソ。紙コップなのが味気ないが、味は普通に飲める。
「たまには観光客みたいなのも悪くないな。」と、また心の中で呟きつつ、トレーを返してゴミを捨てていると、ダムトラックのオネーサンが「いいですよそのまま返却してください。」と声を掛けてくれる。気持ちいいね。
まあ、ちょっとのことなので、ゴミは自分で片付けてトレーを返した。
さて、再出発。家にお土産を買おうと、店内を見て回るがぱっとしたものがないので、移動することに。
1129nigata2.JPG
ターンパイクを伊豆スカイライン方面に進む。四輪がいなくて、気持ちよく走れた。
ターンパイク終点、料金所で料金を払い、正面のドライブインに向けて弐型を進める。一時停止で弐型を一旦停止させ、左右確認、再発進しようとしたとき、またあの音が「カリッ」。そのあと急にクラッチが軽くなる。
「まさか?」
ドライブインの駐車場に弐型をとめてクラッチレバーのゴムカバーをはずすと。
「!?」
クラッチワイヤーが切れ掛かっている。
そう言えば弐型を買って以来、クラッチワイヤーを代えたことがない。
「しまった、これ、家までもつかな?」
急に不安になるが、しょうがない。予備のワイヤーの持ち合わせはない。
「しょうがない。お土産買ったら帰るか。」
さて、ここからが大変。クラッチをなるたけ切らないようにしながら走ることに。
結局家に帰るまでの間、ターンパイク入り口の料金所、出口の料金所、出口を出た後の信号、首都高で失速しかけたとき、うちの近所の信号2ヶ所、計6回のみクラッチを使っただけで家まで帰ってきた。(完全停止したときだけクラッチを使って、それ以外は回転差を使ってギアチェンジした。ミッションには負担だが。)
我ながら対したもんだと思いつつ帰宅。
nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

近況 [最近のこと]

最近なにやかやと忙しく、こちらの更新もすっかりご無沙汰してしまった。
でも、その間も首都高は雨降りじゃない限り、毎週末走っていた。
とりあえずまとめてアップ。
まずは、10月18日
kawasakiz1000P.JPG
この日は流して走って、ちょっとお休み。
芝浦PAに行くとこいつがいた。KZ1000P
アメリカンポリス仕様のカワサキ。ターミネーター2でT1000が乗っていたやつ。
TERMINATORファンとしては、これは撮影せねば。
T:SCCではキャメロンが白バイに乗るシーンがあって、明らかにT2を意識したシーンだったけど、あちらはBMWR1300RT。どうせならKZ1000Pにして欲しかったね。
KZ1000Pはアメリカンポリスの白バイに採用されていたので、わりと最近まで生産されていたらしい。
こいつのおかげでZファンは初期型から30年以上経つのに部品供給の恩恵に与っていた。
さて、次は11月1日。
池袋線
この日は珍しくC2内回りを通って、池袋線まで足を伸ばした。
ここは池袋出口近くのSA。駐車場も狭く休息スペースはほとんどなし。
緊急スペースという感じ。
この後、これまた珍しく八重洲線を経由。
この道は、カッコイイ。地下を通る道でほとんど車も走っていない。
途中に乗り換え料金所があるのがネックだが。
次が11月15日。
この日はすごい速いバイクに遭遇。
いつものように千鳥町からコースインして、湾岸を経由レインボーブリッジを渡って、浜崎橋JCTを左に曲がりC1外回りを流して走っていた。
霞ヶ関トンネルで、前を走っていた男女二人連れのハーレーをパスした後、そいつは来た。
弐型でハーレーを右側から抜いたその時、左側から追い越された。
「あれ、ハーレーでがんばるの?」
と思っていると、そいつはさっき抜いたハーレーじゃなかった。
top.jpg
「GSX1400だ。さっきまでどこにもいなかったぞ?」
すかさず弐型をGSX1400の後ろにつける。
と思ったら、そうはいかなかった。
「は、速い!!」
三宅坂JCTでこちらが新宿線に曲がろうとしてもたついている四輪に前を阻まれているうちに、GSX1400は一気に加速、見えなくなる。
「っち。」
口惜しさに舌打ちしながら、こちらも加速するが追いつかない。
「低速トルクが違いすぎる。あ、弐型のせいにしちゃいかん。首都高じゃ排気量の差は関係ない。あいつが速いんだ。」
いつもより低いギアにシフトダウンし、さらに加速。
竹橋JCT手前。
GSX1400は四輪数台をはさんで、前の方で減速して待っているじゃないか。
「なめやがって。」
四輪の間をすり抜け前へ、GSX1400の後ろにつける。
何度か四輪に前を阻まれるが、GSX1400はすり抜けが抜群に上手い。
「まるで、踊っているみたいだ。」
つい見とれてしまう。
あっという間に江戸橋JCT。
「どっちに行くんだ?」
やつは右側に。C1外回りのまま進むつもりらしい。
銀座線を進むと四輪がつまり何度か追いつくが、ヤツはすり抜けが抜群に上手い。
こちらは普段すり抜けはしないので上手く抜けられない。
あっという間に浜崎橋JCTへ。C1外回り2周目。
今度は四輪が少ない。GSX1400に導かれるような格好で四輪をパスしながら進む。
でも、前には行かせてくれない。再び江戸橋JCT。
「今度はどっちだ?」
GSX1400が左に進む。箱崎JCT。
「次はどっちだ?」
GSX1400は右端車線を進む。
「よし、深川線だな。その先は湾岸だ。」
GSX1400の後ろに付け右、左、右と高速コーナーを進む。
GSX1400はこちらのスピードにあわせて進んでいる様子で、付かず離れずの状態。
辰己JCT手前。相当手前からGSX1400が左ウインカーを点灯。
「こっちに来い!!」とやつが言っている気がした。
辰己JCTのカーブ、GSX1400のテールランプが光る。こっちはまだだ。
右コーナーを曲がりきるところまではテールツーノーズ。
しかし、やっぱり直線での加速は全然違う。
湾岸合流では一歩先を譲る。
湾岸に合流。
GSX1400は右車線を進む。
「!」
左車線が完全に空いている。
弐型を左車線に向ける。一気に加速。視界の右端にGSX1400が見える。
「並んだ!」
と思ったが、すぐにヤツが前に。
有明JCTを左に進む。レインボーブリッジだ。
のぼりの直線を一気に加速、最初の左コーナーはGSX1400が前。
次の右コーナーで減速を遅らせる。
「よし、前に出たぞ。」
弐型が先行してレインボーブリッジを渡る。
「疲れた。」ずっと歯を食いしばって走っていたので、前に出たら急に集中力が途切れた。
右手でGSX1400に挨拶しつつ芝浦PAに向かう。
視界の右端でGSX1400が左手で挨拶を返してくれているのが見えた。
「楽しかったね。」
ヘルメットの中で呟きつつ芝浦PAに入る。
sibauraPA.JPG
しばらく休んだ後、C1内回りを通って帰路につくと、C1外回りを走っているGSX1400とすれ違う。
「すごい体力だな。」と思いつつこちらは帰路に。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

THE DEVIL WEARS PRADA [最近のこと]

通っているAEONの講師の薦めでこれを見た。
Wallpaper_01_1280.jpg
"THE DEVIL WEARS PRADA"(プラダを着た悪魔)
2007年の作品。
主役はどっちかな?
たぶんANNE HATHAWAY(右側の若い方)かな。
タイトルではMERYL STREEP(左側の年上の方)が先になっているが、ストーリーの中心はやはりANNE。
MERYL演じる女性ファッション雑誌編集長ミランダに振り回されながら、ANNE演じる秘書アンディが成長していくサクセスストーリー。
325271view011.jpg
まあ、「こんなに上手く行くもんか!!」っていうストーリーだが、ANNEが可愛いので許してしまう。
なぜ、この映画を薦められたかというと、会話にビジネスシーンで使われる言葉が随所で出てくるので勉強になるからということ。
しかし、自分の英語力は正直なところ普通の会話とビジネス会話の区別ができるほどではないので、その点は「?」だった。
325271view007.jpg
わかりやすく、テンポのいいストーリー展開は誰でも楽しめる作品だ。
325271view008.jpg
この映画の中で特に印象に残ったシーンは、ミランダが最も重要な仕事と位置づけているパリのショーに連れて行く人選で、先輩秘書エミリーを差し置いてアンディを連れて行くつもりであることを彼女に伝える場面。
ミランダが言う
"Paris is the most important week of my entire year. I need the best possible team with me. That no longer includes Emily."
「パリ(のショー)は私のこの一年で最も重要な一週間なの。私は最高のチームを必要としているの。そこにはエミリーは含まれていないわ。」
先輩エミリーを気遣い
"I can't do that."
「私、できません。」
というアンディにミランダは言う。
"If you don't go, I'll assume you're not serious about your future. At Runway or any publication. The decision's yours. That's all."
「もしあなたが(パリに)行かないなら、私はあなたが自分の将来に対して真剣じゃないと思うわよ。ランウエイでも他の出版社ででも。それはあなたが決めることよ。以上。」
一晩考えて、アンディは先輩エミリーをさしおいてパリに行くことを決断する。
人生にはそういう決断が必要なときがある。
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。