盛岡三大麺

4月２５日、２６日で盛岡へ行ってきた。
これは先日北朝鮮がミサイルを発射したときに全国ニュースにちょくちょく出ていた、
岩手県庁。

ボブは年に３～４回盛岡に行くのだが、行ったらほぼ毎回盛岡三大麺のうち二大麺を食べる。
まず一つ目がこれ。

じゃじゃ麺である。（じゃーじゃー麺ではない）
あれは中華麺だが、こちらはうどんに近い感じのもの。
上に載っているは肉味噌。
これをよく混ぜて、麺と味噌をからめる。

味噌と麺がよくからんだら、一気に食べる。麺の量は比較的多目。
ボブの正面に座ったご夫婦が大盛りと中盛りを注文していたが、
正直、男性でも若者以外は中盛り、女性は小盛りで十分。
麺を食べ終わったら、テーブルに置いてある生卵を割り、じゃじゃ麺が入ってきた皿に入れ、好みの粘度になるまで混ぜること。

卵が混じったら、お店の人に一言「ちーたんお願いします。」

そうするとお店の人がお皿を一旦厨房に引っ込め、そのごスープになったそれを出してくる。
いわゆる「ちーたんたん」のことだ。

いつもおいしさに負け、この店に行ってしまう。

白龍（ぱいろん）本店。

皆さんも是非、盛岡に行ったら寄ってみては。

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