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弐型入院 [最近のこと]

今日(日付が変わっているので正確には昨日)、
行き着けのスズキワールドに入庫してきた。
スズキワールド1
いわゆる12ヶ月点検。
昨日乗ったときに充電系に若干の不安があったことをメカニックに伝える。
(100kmほど走ったにもかかわらず、帰宅時バッテリー上がりに近い状態)
ここのメカニックはいつも対応が丁寧で気持ちが良い。
さて、それでは昨日(正確には一昨日)の首都高。
コースインはいつもどおり千鳥町。
湾岸に入りすぐに右端車線へ。
今日は天気が良く気温が高いが、風があり気持ちが良い。
今日は気分を変えて、葛西JCTで左側道に入りC2方面へ。
C2はC1と違いカーブがあまり無く刺激が少ない。どちらかといえばクルーザー向き。
かつしかハープ橋付近でクルーザー2台をパス。真横を抜く格好になったのでとりあえず左手親指で挨拶。
2台のうち1台は女子だ。
ふと、ボブが最後に女子と並んで走ったのはいつ頃だったか思い出してみる。
そう、あれは20年前の今時分、壱型に乗っていた頃だ。
九十九里だかどこだかに海水浴をしに下道を地道に走ったのが最後だ。
というか、後にも先にも女子と2台で走ったのはあれが最初で最後だ。
刺激の無い道を走ると、余計なことを思い出す。
堀切JCTから6号向島線に入りC1方面に向かう。
ここから気温が変わる。下に水がなくなるとてき面、路面からの空気が熱くなる。
箱崎JCTから9号深川線に。
前をRX-8が走っている。メーター10時の位置でRX-8をパス。
RX-8がついて来る。道を空けてみるが、抜いては来ない。
「そういうことね。」メーターを11時の位置まで持っていく。
前をトラックとミニバンにふさがれる。メーターは8時の位置へ落ちる。
ミニバンがスピードを上げ、トラックとの間に少し隙間が出来る。
そこに弐型を入れる。RX-8もついて来る。「そう来なくっちゃ。」
辰己JCTに差し掛かる。いつもどおり弐型の右ウインカーをつける。
RX-8は左に。「もうおしまいか。」メーターは10時付近、そのまま辰己JCTのカーブを抜ける。
湾岸の合流で右端車線を赤いフェラーリが走っているのが視線に入る。
すかさず弐型を右端車線につける。メーターは11時付近。すぐにフェラーリの後ろに追いつく。
フェラーリはランボルギーニより洗練されている。
後ろにつけてもオイルの焼ける匂いも、けたたましい音もしない。
フェラーリは弐型のライトに気づくとすぐに道を空ける。
全うに勝負したら、絶対フェラーリの方が早いのがわかっているらしい。
有明JCTで左側道へ弐型を進める。レインボーブリッジを渡る。
台場入り口からクルーザーが4台入ってくる。
4台をパスして、橋を渡りきり、芝浦PAに入る。
今日の先客はYZFR-1、GSX-R1000、CBR1000。
現代スーパースポーツの皆さん。
少し休んで(コーヒールンバの自販機が無くなってから、どうも落ち着かない場所になってしまった。)、
すぐに再出発。さっきの3台もコースイン。
「ついてくるのかな?」と思ったが、来ない。相手にされていないらしい。
銀座線を通り、箱崎JCTから9号深川線、辰己JCTで左に進み湾岸へ。
湾岸は涼しい。
そう言えば、湾岸はかなり真っ直ぐだがなぜか刺激的だ。不思議だ。
千鳥町で降りて帰路へ。
スズキワールド2
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