これは行かねば [最近のこと]
http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=soc&aid=20090503-570-OYT1T00061
これは行かねばなるまい。
出来たら、カタナも並べてもらいたい。
名車133台一堂に「バイクの森」オープン…埼玉・小鹿野
1日オープンした「バイクの森」。イタリアのラベルダ(左)などが並ぶ オートバイによる町おこしを進める埼玉県小鹿野町に2日、ライダーの休憩施設「バイクの森おがの」がオープンした。
元温泉施設を活用し、貴重なオートバイ133台を展示するほか、今月中旬には温泉施設とレストランもオープンする。
バイクの森は、山の斜面に建設された3階建ての施設。1階が温泉とイタリア料理を基本としたレストラン、2~3階が貴重なオートバイの展示コーナーとなる。展示品はすべて、館長に就任したオートバイ愛好家大河原敏男さん(71)(東京都東久留米市)のコレクションだ。
大河原さんの一押しは、1982年式ラベルダRGSコルサTT1(イタリア)。ほかにもドゥカティ、ランボルギーニ(ともにイタリア)、BMW(ドイツ)、トライアンフ(イギリス)、ハーレー・ダビッドソン(アメリカ)など名車がずらり並ぶ。
昭和天皇のパレードで先導に使われた「陸王」のサイドカー、希少な1970年式ブリヂストン100ccモデル、ホンダやカワサキもある。
施設は、1994年に温泉施設「クアパレスおがの」としてオープンしたが、利用者の減少などで指定管理者が手を引き、昨年末に閉鎖。その後、町が新たに指定管理者を募集していた。コレクションの展示先を探していた大河原さんは、町をツーリングで訪れた長男から「いい所だ」と聞き、名乗りを上げた。
1日の開所式で、関口和夫町長は「(ライダーの)皆様には町の隅から隅まで愛して頂きたい」と述べ、大河原さんは「バイクの森と新しい人生を歩みたい」と語った。
- 読売新聞 [05/03(日) 13:40]
タグ:小鹿野町
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