ボブと弐型 [昔話]
弐型がうちに来たのは6年半前。
仕事で外回りしている途中、信号待ちで止まったときにふと視線を感じ、
横を見たらこいつがいた。
値札を見ると「¥168,000円」。「じゅうろくまんはっせんえん?!」
「これなら買えるなぁ。」と思い、ついつい店の中へ。
ドノーマル、耕運機ハンドル。しかもマニアックな16インチ。
「でもなあ、古い機械だし大丈夫かな?」と考えているところに
店のお兄さんが出てきて、エンジンをかけようかと言う。
それじゃエンジンの音だけでも聞いてみようかという話になり、
お兄さんがセルボタンを押すと、「キュルル」っと、軽い音の後に懐かしい
四気筒の音。
アイドルは安定しており、異音も無い。
「悪くないなこれ」とは思ったが、その日は踏みとどまり仕事に戻った。
↑うちに来て半年くらいたったころの弐型
仕事で外回りしている途中、信号待ちで止まったときにふと視線を感じ、
横を見たらこいつがいた。
値札を見ると「¥168,000円」。「じゅうろくまんはっせんえん?!」
「これなら買えるなぁ。」と思い、ついつい店の中へ。
ドノーマル、耕運機ハンドル。しかもマニアックな16インチ。
「でもなあ、古い機械だし大丈夫かな?」と考えているところに
店のお兄さんが出てきて、エンジンをかけようかと言う。
それじゃエンジンの音だけでも聞いてみようかという話になり、
お兄さんがセルボタンを押すと、「キュルル」っと、軽い音の後に懐かしい
四気筒の音。
アイドルは安定しており、異音も無い。
「悪くないなこれ」とは思ったが、その日は踏みとどまり仕事に戻った。
↑うちに来て半年くらいたったころの弐型
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